第37号 2008.05.22
4月はじめの「三越伊勢丹ホールディングス誕生祭」の後、4月10日から約1ヵ月輪島にいました。自分でも驚いた事に1ヵ月間輪島にいるということは、約3年半前の三越店オープン以来初めてのことでした。
・・・・・実は、バテていたのです。
3月初めにヒルトン東京にできたショコラショップに巨大な漆カウンターを納品しましたが、終了後、気が抜けて久しぶりに風邪をひきました。一旦直ったかに思えましたが、3月末から再度ぶり返し、そのまま誕生祭に突入しました。鼻水はでるし、目はしょぼしょぼ、風邪薬で体はだるいは、眠いわ、、、。
よしやらなきゃ!という気持ちと裏腹に、集中力が続かない状態でした。
最低限1週間は集中力を切らさない体調維持を痛感しました。
5月の連休は4日間休みました。
そのうち1日は、妹家族とテニス。なんと約10年ぶり。
ボレー、サーブ、ストローク、予想よりもなんとかできましたが、左右に4、5歩しか動けない。こりゃ、人間の動きじゃないですね。今年こそ、運動再開しないといけません。(昨年も言っていたような・・・)
さて、今回は少し早いですが、6月に開催される「インテリアライフスタイル(ライフスタイル提案型国際見本市)」出展についてご案内します。招待券もありますので、ご希望の方は下記を参照の上ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
輪島キリモト・桐本木工所 桐本泰一
「 interior lifestyle」ライフスタイル提案型国際見本市
輪島キリモト「makiji」を出展いたします。
●期間 2008年6月11日(水)〜13日(金)10:00〜18:00 ※最終日は16:30
●会場 東京ビッグサイト interior lifestyle
西ホール/ブースNo.Style Japan 1-194
東京都江東区有明3-21-1 〒135-0063 TEL:
tel:03-5530-1111(代表)
●主催 メサゴ・メッセフランクフルト株式会社
モノがあふれる今の暮らしの中で、普段使いの漆器を創り続けている輪島キリモト。
木を素地として丁寧な漆塗りが施されているものは、丈夫で長持ちします。
傷がついても、塗り直して再生させることもできる環境に優しいモノづくりなのです。
輪島の珪藻土を焼成粉末にした地の粉と漆だけを掛け合わせる蒔地技法を独自に応用した輪島キリモトのmakiji(蒔地)。漆本来の質感を保ちながら表面硬度が高く、その活用範囲は、名刺入れ等の持ち歩く
道具や、器、家具、建築内装材にまで広がります。お皿、お椀などは金属スプーンを使っても傷が付きにくい仕上げとなります。
※今回、輪島キリモトオリジナルの漆器をはじめ、小泉誠氏、山崎宏氏、大治将典氏3名のデザインによるmakijiの新作の漆器、漆小物を発表いたします。
○小泉誠氏デザイン/机上箱 長方形、机上箱 正方形、マグカップ、うつわ(大・中・小)、お弁当箱
○山崎宏氏デザイン/壁掛け時計 六角(大・中)、壁掛け時計 十二角(大・中)
○大治将典氏デザイン/日持ち箱(大・中・小)
※ブースデザインは、koizumi studioさん。
※DM・リーフレットデザインは、山口デザイン事務所さん。
※コーディネートは、古庄デザイン事務所さん。
【ご来場に際して】
入場料:2,000円(税込)
※WEBからの来場事前登録者(5月末で受付は締切となっています)および招待状持参者は無料。
※18歳未満の方のご入場はお断りしております。
○招待状ご持参の方
招待状をご持参いただき、会場受付で「来場者バッジ」の発行を受けてください。
※招待状をご希望の方は,件名「インテリアライフスタイル 招待状希望」としていただき、郵便番号・住所・氏名・電話番号・会社名・ご希望枚数などを明記の上、下記メールアドレスまでご連絡ください。追って、招待状をご郵送いたしますので、お気軽にご連絡ください。会期が迫っていますので、お早めのご連絡をお願いいたします。
E-mail:shop@kirimoto.net
■会期中は桐本泰一・輪島キリモトスタッフが3日間終日在廊いたします。
ご来場を心よりお待ちしております。