いつものうるし通信 第119号
2012.09.06


熱い熱い夏でした。いや、まだ暑い日が続いていますね。昨年の大震災以後、なんとかしなければ!!との思いで、ずっと突っ走っています。
しかし、この夏は相当ばてました。体力もそうなんですが、頭がばてましたね。とても情けないのですが、気持ちだけではなかなか進まなくなった満50歳です。

8月の後半、少し連休しました。おかげさまですっきりしてきています。来週のこと、来月のこと、今年中のこと、、、、。さらには来年以降の中長期的な目標も見えてきました。わかりやすくまとめて、達成度などを数値化したいと思います。

気分転換必要ですね。
毎回疲れ切っては反省しているのですが、どうしても突っ走ってしまう。どこかで焦りながら、ムカムカしている自分がいます。それを押さえるのに、食べてしまう、呑んでしまう、、、、。
悪循環ですね。

少しばかりのウオーキング、ジョギングに加えて、カメラでいろいろ撮影することが楽しくなってきました。買うはずもないだろうと思っていたオリンパス。ミラーレス一眼レフ「OM-D」を購入しました。明るいカメラで、レンズの機能も良く、気持ちよく撮れます。もっともっと勉強して、綺麗な写真を撮りたいですね。

さて、9月から新作を発表する企画などが続きます。
輪島キリモト・桐本木工所が得意な漆の箱モノの新作を発表します。様々なシーンで使い分けが出来る漆の重ね箱シリーズです。若いお客様にも注目されている千すじシリーズも充実してきます。ぜひ、お見逃し無く!よろしくお願いいたします。

輪島キリモト・桐本木工所 桐本泰一


日本橋三越本店 J・スピリッツ
「輪島キリモト×つちやゆきこ展」 漆器と陶器でカジュアルなおもてなし

●会期  平成24年9月12日(水)~18日(火) 10:00~19:00
●場所  日本橋三越本館5階 J・スピリッツ
毎日の暮らしの中で使いやすい器を唐津にて作陶する土屋由起子と輪島キリモトのコラボレーション企画です。和洋食を問わず楽しめる輪島キリモトの「千すじ漆箱」。その漆箱にぴったりな土屋由起子の小皿や酒器など、、、多数出展いたします。これからの季節に使える器を見つけてみませんか?


■会期中は桐本泰一と土屋由起子が在店いたします。
■15日(土)14:00~ 清澄白河にあるイタリアンの名店 OSTERIA NICOのシェフ、川邊亮祐が千すじ漆箱の使い方を実演いたします。
■16日(日)14:00~ 土屋由起子と桐本泰一が焼き物と塗り物の使い方についてトークショーを行います。
■唐津焼 土屋由起子


日本橋高島屋 暮しの工芸 「つかううるし」私の民藝の解釈

●会期  平成24年9月12日(水)~18日(火) 10:00~20:00 ※最終日は16:00終了
●場所  日本橋髙島屋 暮らしの工芸
輪島漆器産地が江戸時代半ばから大切にしてきた大切に輪島地の粉。
私はこの素材と漆を掛け合わせ、塗師の手の動きを器の表面に留めようと考えました。
かつて輪島産地を訪ねたバーナードリーチが下地塗り最終段階を見て「完成しているじゃないか!」と言った言葉を頼りに、器として普段使い出来るところまで創り込みました。それが「千すじシリーズ」です。一見、曖昧な色合いですが、食べ物や飲み物の色味を映えさせます。表面硬度も高く、傷つきにくい普段使いに最適な漆の器です。


■会期中は桐本泰一と輪島キリモトスタッフが在店いたします。
■15(土)、16日(日) 漆の器で試飲を行います。ぜひお立ち寄りください。



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