第3号 2006.09.27



10月に近づき、過ごしやすい気候になってきました。
読書の秋、文化の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋・・・。
みなさまはどのように秋を愉しんでいますか?
私は運動不足解消のため、なんとかテニスを再開しようと目論んでいます。
計画倒れにならないように有言実行。今度こそガンバります!

さて、今回でメルマガ復帰、第3号となります。みなさまからのメッセージ、本当に嬉しく思っております。ご意見やご感想、アドバイスありましたらお気軽にメールにてお寄せ下さい。お待ちしています。

9月16日、東京南青山・OVEさんにて行われました職人気質をテーマとした寄席とトークショーには、定員を上回るお客様に来ていただきました。プロの噺家さんとのやりとりは、打合せから本番、打ち上げに至るまで刺激的で、とても充実した一日でした。
吸い込まれるような語り口、目を見張るさりげない仕草など、「う~ん、うまい!」
漆も分かり易く、さりげなく広められないかなあ、、、、と感じた次第です。



第3号の今回は、2006年4月に開設しました、「うるしの間」をご紹介したいと思います。
新事務所を開設されたサイレントオフィスさんの一部をお借りしまして 体験型ショールーム「うるしの間」を東京・日本橋人形町につくりました。

木を素地として使い、漆を塗る漆器づくりは環境に優しい無公害のモノづくり。器だけではなく、以前より家具や造作にも漆は広く使われてきました。しかし、「扱いが面倒」「かぶれるのでは?」「価格が高い」など欠点や間違った情報ばかりが強調されており、本物の漆の良さがまだ充分に伝わっていないと感じています。
インテリアへの展開、表現の幅広さなどをデザイナー・設計者も含めた都市に住む方々にも広くご覧いただきたいと思い、この「うるしの間」をつくりました。拭漆のフローリングや漆のパネルに実際に触れることで、しっとり・ふっくらとした漆のよさを体感してください。

輪島キリモト・桐本木工所 桐本泰一


輪島キリモト「うるしの間」

●場所 東京都中央区日本橋人形町2-20-7・2階
    サイレントオフィス内 〒103-0013
※甘酒横丁の路面に位置しています。1階は婦人服屋さん。


●展示内容
○フローリングの床はヒノキアスナロ材の拭き漆仕上げ
天井、柱、長押は現場にて拭き漆施工を行ったものです。
その他に、巾750×1800mmの漆パネルが4種類。和紙と漆、麻布と漆、珪藻土と漆など、天然素材との組み合わせをご覧いただけます。

○家具
桐とヒノキアスナロ材の四方棚、ネストテーブル、桐のちゃぶ台、布みせ仕上げの置き床、桐の椅子シリーズなど、漆の質感を生かした家具も常設しています。


※予約方法
「うるしの間」の見学は完全予約制となっております。常駐スタッフがおりませんので、下記メールアドレスより、メールにてご希望の日時をお知らせください。
追って、担当よりご連絡差し上げます。
予約・問い合わせ:urushinoma@kirimoto.net



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