いつものうるし通信 第83号
2010.03.30



もうすぐ4月になるというのに、輪島では雪がチラホラ・・・・。
不安定な気候が続いています。はやく本格的な暖かさが来て欲しいですね。

なかなか出口の光が見えない今日、今更ながらですが、「桐本木工所の歴史は」「輪島キリモトとは」「工房内で進めること、東京事務所でできることは」といった基本をもう一度整理しながら、様々な企画に挑戦しています。

見本市や提案展で新たなきっかけを求めたり、漆の器を使った食事会をからめた個展、新作漆家具・漆パネルの提案企画、デザイナーさんとの共作商品開発、磁器工房との企画展、そして桐本の原点である「朴木地」を展示販売した初企画など・・・。

輪島工房の職人さんや東京スタッフさん、一緒に仕事をさせていただいているデザイナーさん、プランナーさんとこれまで以上にたくさんの話し合いを繰り返しています。少しずつ方向性は見えてきました。この苦しい時期だからこそ、もっとしっかりとした「輪島キリモト・桐本木工所」を確立したいと考えながら動いています。

桐本木工所発祥の地、輪島市本町商店街(朝市通り)にある木地展示場を店舗として再オープンしました。朴木地の展示整理をして、木製品、拭き漆製品の販売コーナーを作ったのです。
今後は漆器木地のために10〜20年と蓄材している朴、あすなろ、ヒバなどを生かし、暮らしの中で使ってもらえる木製品、家具などを開発、製造販売していきます。輪島にこられた時は、「ギャラリーわいち」(わいち商店街)と共にぜひお立ち寄り下さい。
■輪島キリモトHP

さて、そんな中、ついに「老眼鏡」を購入しました。
今年1月初めのメルマガで「見えにくい」話をしましたが、ようやく地元の眼鏡屋さんで、眼を検査してもらったのです。やはり老眼であることと軽い乱視も確認されるとのこと。遠くを見ると、まだ1.5あるようですが。

いやあ、見えますね!とくに作図作業。新聞もよく見えるようになりました。
もっと前から見えにくかったのかもしてませんが、気がついていなかったのかも。
このでかい顔に合う物があるのか心配していましたが、軽くて合うサイズがありました。よかったよかった。集中力を高めて仕事していきたいと思います。今回は2回目となる玉川高島屋さんでの企画についてご案内いたします。
ぜひお立ち寄り下さい。

輪島キリモト・桐本木工所 桐本泰一


玉川髙島屋  桐本泰一「暮らしの中のうるし」展

●会期 平成22年3月31日(水)〜4月13日(火) 10:00〜20:00 ※最終日は17時閉場
●会場 玉川高島屋 5階 特選和食器 イベントスペース
    〒158-8701 東京都世田谷区玉川3-17-1
    TEL:03-3709-3111(代)
ほんものの漆器は、どんどん使って水分を補充することで生き生きしてきます。
お椀やカップ、トレー、インテリア小物まで、さまざまな”うるしモノ”をご紹介いたします。毎日の生活の中でうるしを使ってみませんか?


■桐本泰一在店:4月2日(金)〜4日(日) (※場合によって変更あり)
■輪島キリモトスタッフ在店日:3月31日、4月1日、5日、6日、10日、11日



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