いつものうるし通信 第123号
2012.11.29


「ギャラリーわいち移転しました!!」
2000年3月24日輪島市河井町わいち商店街に、木地師、木地屋、塗師、蒔絵師、デザイナーが9名で開店した「ギャラリーわいち」。みんなで天井に漆を塗り、みんなで壁の和紙を貼る手伝いをして、床の大谷石の手配をする、、、。たのしい作業でした。

当初の3年間はいろいろな作り手さんを招いて企画展を展開しました。
代表を勤める私の木地仕事が激減し、体を壊したこともありました。
お隣の居酒屋さんが火事になり、商品をすべて持ち出したこともありました。
ベテランメンバーが亡くなるという寂しいことがありました。
能登半島地震にも見舞われました。
メンバーの入れ替えもありました。
いろいろなことが思い出されます・・・。

12年8ヶ月。様々な発信受信をし続けました。
メンバーは4名となり、ギャラリーは輪島キリモト輪島本町店内に移転しましたが、モノを創り出す人間が街を少しでも元気にする活動精神は受け継がれます。まだまだ発信受信しますよ!
輪島に来られるときがあれば、ぜひお寄り下さい。

12月も楽しい企画が満載です。
「ほんものの漆器を使う楽しさ」を発信続けて行きます。
よろしくお願いいたします。

輪島キリモト・桐本木工所 桐本泰一


兵庫・Abundante 「輪島キリモト漆器展」

●会期  前期/2012年11月26日(月)~28日(水)
     後期/2012年12月4日(火)~16日(日)
●時間  11:00~18:00
●場所  Abundante
     〒659-0064 兵庫県芦屋市精道町5-3 精道アパート301号
昨年に続き2回目の企画展です。
漆が今の暮らしにとけ込むように、意欲的に新しい漆のかたちを提案されている輪島キリモト。生活道具・くらしの中で使っていく漆の器を作られています。特別な器としてだけでなく、日常の食卓も豊かに彩る漆器をご紹介いたします。(Abundante DMより)


福岡・岩田屋 「盛り付け楽しい漆箱」

●会期  2012年12月5日(水)~11日(火) 10:00~20:00
●場所  岩田屋本店新館6階 = ステージ#6
     〒810-8680 福岡県福岡市中央区天神2-5-35
     TEL. 092-721-1111(内線2612) 担当:渡邊
「地塗り漆箱」は、食べ物がよく映えるようにと低いサイズに設定した漆箱で、料理研究家のおせちにも愛用されています。輪島の珪藻土と漆を掛け合わせ、傷つきにくいので、お正月だけでなく普段の暮しの中で幅広くお使いいただけます。気持ちよい空間を生み出す漆の小型家具なども一緒にごらんいただけます。


■会期中は桐本泰一が木地仕上げ、作図の実演しながら、特注ものやお直しもののご相
談を伺います。九州のみなさま、ぜひお寄り下さい。


東京・うるしの事務室 「秘密の蔵出し」

●会期  2012年12月7日(金)~11日(火) 11:00~18:00
●場所  輪島キリモト・うるしの事務室
     〒135-0005 東京都江東区高橋9-8-101
     TEL. 03-3631-0281
     MAIL. urushinoma@kirimoto.net
輪島の工房で出番を待ちに待っていたモノ、生産お休みのモノ、サンプルのモノ、ちょこっとキズありのモノ、、、あんなモノやこんなモノをお手頃価格でお出しします。レアなモノが大集合です。
特に、敷板やランチョンマット、箱モノなどはバリエーションが豊富です!

※ご来店日時が決まっている方は、予めご連絡いただけますと幸いです。
※18:00以降にいらっしゃる場合は、予めメールにてご連絡ください。
(集合住宅のため時間によっては、ご来店をご遠慮いただく場合がございます。)
※古いアパートの一室です。特に看板なども出ていませんので、
 迷われた際はご連絡ください。
※その他、ご質問などありましたら urushinoma@kirimoto.net まで!



のページへ

前のページへ


いつものうるし通信
バックナンバー

▶ 2016年

▶ 2015年

▶ 2014年

▶ 2013年

▶ 2012年

▶ 2011年

▶ 2010年

▶ 2009年

▶ 2008年

▶ 2007年

▶ 2006年