TOP > うるしのテクスチャ

今の暮らしで活用できる多種多様な漆仕上げ

漆の里である輪島では、生活空間の中で当たり前に漆が使われてきました。 防腐、防水、防虫効果のある漆を、家具や家の天井、柱、戸、床などに施し、永く大切に使ってきました。日本の漆器産地の中では珍しいことですが、輪島では普通のことであり、先人たちの知恵として現代にも受け継がれています。そんな地元で培われた「漆文化」を、輪島キリモト独自の技術で応用し、新たな漆の仕上げが誕生しました。天然異素材と組み合わせた、表情豊かな漆をご紹介いたします。

輪島キリモト独自の仕上げ

漆布みせ仕上げ

漆布みせ仕上げ・市松編込み

蒔地仕上げ

桐・本地仕上げ

タモ拭漆仕上げ

漆和紙張り仕上げ

伝統的な輪島塗りの仕上げ

本堅地仕上げ

もどる